リロ・バウアー演劇ワークショップ:テンションのレベルによる役の演じ分け 2016.05.19(木) 4月の後半の2週間、東京芸術劇場主催の演劇ワークショップの通訳をした。舞台関係の通訳の仕事は普段とは違う世界を覗く機会になり、自分自身の引き出しが増えるので時間がある限り受けるようにしている。講 […] 「フィガロの結婚」誰が何を、なぜ着るか(3) 2016.05.05(木) “Costuming for Opera: Who Wears What and Why”より最終回です。「フィガロの結婚」のキャラクターについての衣裳的観点からの解説をご紹介します […] 「フィガロの結婚」誰が何を、なぜ着るか(2) 2016.04.16(土) Costuming for Opera: Who Wears What and Why(オペラの衣裳:誰が何を何故着るか)は衣裳の時代考証の資料として大変役に立つ本です。前回に引き続き、「フィガロの結婚」の人物達の衣裳 […] 闘うボーマルシェ 2016.04.14(木) 台本・演出で参加させていただいたTetsu Taoshita Theater Company「セヴィリアの理髪師の結婚」お陰様で大好評のうちに終わりました。ボーマルシェの戯曲をオペラと比較する形で上演すること […] セヴィリアの理髪師の結婚:ボーマルシェの戯曲と二つのオペラ、それぞれの魅力 2016.04.03(日) 4月9日が本番の「セヴィリアの理髪師の結婚」。連日、濃密な稽古をしています。とにかくキャストが歌・演技とも達者!優秀で、やる気溢れた人たちばかりで、すごい熱気です。 公演詳細はこちら http://noteweb.j […] セヴィリアの理髪師の結婚 2016.03.21(月) 現在、田尾下哲さんと共同翻案・演出による「セヴィリアの理髪師の結婚」を稽古中です。タイトルのとおり、両方とも原作がボーマルシェの戯曲によるロッシーニ作曲「セヴィリアの理髪師」とモーツァルト作曲「フィガロの結婚」をリミッ […] オペラの衣裳:誰が何を、何故着るか 2016.03.13(日) 昨年購入したこの本は、アメリカのオペラ衣裳デザイナーが書いたオペラの衣裳についての解説本。”Costuming for Opera: Who Wears What and Why”「オペラの衣裳 […] ロッシーニらしいロッシーニとは 2016.03.04(金) 何かのプロダクションに入る前にはよく、その作品の色々なレコーディングの聴き比べをする。いまは「セヴィリアの理髪師」。 ロッシーニの演奏は難しい。技術的に難しいだけではなく、ロッシーニをロッシーニたらしめる […] 1970年代の試み 2016.02.28(日) 今月はオペラ関係では二期会「トロヴァトーレ」ゲネプロ、新国立劇場「イェヌーファ」ゲネプロ、新国立劇場オペラ研修所「フィガロの結婚」を観て、どれも興味深かったけれど、強烈に印象に残ったのは東京室内歌劇場の「東京室内歌劇場 […] ワークショップ開催 2016.01.29(金) 4月9日、JTアートホールにて田尾下哲さんとの共同台本・演出で「セヴィリアの理髪師の結婚」を上演します。「セヴィリアの理髪師」と「フィガロの結婚」を融合させつつ、ボーマルシェの原作戯曲や、作品のトリビア的情報も折り込んだ […] << < 13 14 15 16 17 > >>